お月見山行・新道峠FUJIYAMAツインテラス
実施日:2025年10月5日(日)
山 域:御坂山系
昨夜、西湖湖畔キャンプ場で実施されたお月見バーベキューは盛況であった。肉、野菜、日本酒、ワイン、焼酎等、今日の燃料をたっぷりと補給することができた。さあ、気合を入れてお月見山行に出発だ。
刑部さんのワンボックスに五人が相乗りして、中沢林道を車両の行けるところまで行く。林業用モノレールの起点付近に駐車する。目指すは新道峠FUJIYAMAツインテラス。若彦トンネルを抜けて芦川から入ればシャトルバスに乗って歩かずに新道峠まで行けるのだが、昨夜の堕落しきった肉体に喝を入れるために、大石から歩いて登ることに決めた。
倒木を跨いだり潜ったりしながら、暫く林道を歩く。林道脇にハイキングコースの看板が建っているところから、本格的な山道に入る。暗いスギ、ヒノキの人工林の中をジグザグに登って行く。所々でヒキガエルが我々を出迎えるので、鈴木さん目がけて蹴飛ばしてやった。まるで少女のような悲鳴をあげる鈴木さんが面白かった。そうこうする中、思っていたよりも新道峠は遠い。尾根が見えたのであと五分で着くと思ったら、そこから四十分かかった。
観光客が戯れるセカンドテラスに着いたが、そこからの視界は真っ白であった。晴れていれば富士山と河口湖の絶景が見られるはずだが、残念である。そこからコンクリートで固められた歩道を五分ほど歩くとファーストテラスだ。昼食を摂りながら晴れるのを待つが、遂に富士山は現れなかった。
諦めて白いガスをバックに記念撮影をして、帰途につく。下りは余裕だ。登っているときには気が付かなかったカラカサタケを採取する。バターでステーキにすると美味しく食べられる代表的な食用きのこだ。
刑部さんのワンボックスで大石公園駐車場に戻るとそこは外国人だらけで、まるで海外旅行に来たようであった。
(中安)

